アメリカの競馬
イギリス植民地時代、イギリス人入植者によって競馬が行われるようになりました。
1665年、初めての常設馬場であるロングアイランド馬場がニューヨークに建設されました。
1875年、第1回ケンタッキーダービー開催。
1894年、ニューヨークジョッキークラブがニューヨークで設立。
1984年、ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ創設。
2008年、史上初、ブリーダーズカップ・クラシックがオールウェザーコースで開催。また、アメリカでは初めて、カリフォルニア州でドーピングが禁止されました。
アメリカでは、ダートコースでのレースが主流で、三冠レースは全てダートコースで行われます。ダートは非常に粘着質な土をしていて、芝で行われるレースと同等のタイムが出る事もあります。
基本、スピードのある優秀な馬はダートへ行き、スピードが出ない馬は芝へ行きます。
カナダ含む北アメリカ競走馬の血統書管理業務は、ニューヨークジョッキークラブが行っています。
特に盛んに行われる州は、ニューヨーク州、カリフォルニア州、フロリダ州、ケンタッキー州です。
サラブレッドの生産頭数は1万頭。世界第2位を誇ります。
売り上げは年間170億ドル程で、日本、イギリスに次ぎます。
欧州と比べると、優勝賞金額が多く、芝路線のレベルが高くないという事から、アメリカの芝競走に積極参加する欧州馬も多くいます。ブリーダーズカップ・ターフには欧州の有力な馬がよく集まります。